備える。
昨日は大学病院へ朝いち到着、帰宅は夕方、でした。
やっと傷病手当金と保険のための診断書が出来て、それを受け取り、採血等、診察、抗がん剤の点滴、調剤薬局、でしたが、診察までが時間がかかり、点滴はお昼ごはんを食べながらとなりました。
5時間弱かかる点滴は、美容院のシャンプーする時のような椅子を横に倒して、うとうと出来ましたが、暑くて汗をかいて、うちわであおぎながら受けました。
痛み止めに関しては、今以上の処方になると、医療用麻薬の使用になる、と医師に言われ、そこまでするのは早いので、以前から処方されている痛み止めと胃薬で対応することに。
痛みが始まる前から飲み始めてみることにしました。
激痛の続く数日を何とか和らげて対処したいつどす。
飲み過ぎると腎臓に負担になると言われたので、処方を守りつつになります。
初回の点滴後は、2日後あたりからどかんと痛みがやってきたので、今から怖いのですが、備えて痛み止めを飲み、それが効いてくれることを祈ります。
点滴を受ける所は、昨日も混んでいました。
カーテンで仕切られた部屋には、それぞれの病状にあわせて皆さん数時間点滴を受けていました。
副作用の強い薬を投与していることに変わらないので、それを緩和する方法についての話が、あちこちでされていました。
今出来ることをやりつつ、痛み止めが効いてくれることを祈りつつ、何とか乗り切りたいと思います。