じけん。
昨日の午後、父の会社の人から電話。
いつもは携帯にすぐ出るのに、何回かけても電源入ってないアナウンスになる。
自宅にかけても出ない。
不安になり、無い頭をふりしぼり、父の住む地域の消防を調べて電話。
丁寧に聞いてくれて、警察とも連携しますと言ってくれた。
しばらくして、父本人から電話があり、無事だった。
消防と警察の方は何事も無く良かったと言ってくれた。
電話に出た高齢家族に、父が言った言葉が、
余計な事して。
高齢家族激怒。
私は私が判断してやったことなので、私に向けられた言葉だと考えて、しばらくスマホの電源を切った。
高齢家族は怒りのメールを父に送信。
何だか虚しくなり、早くに横になった。
今朝ようやく父から詫びのメール。
携帯の充電が切れていたのに気付かず出掛けていて、急に消防や警察が来ていたので、戸惑い、つい心無いことを言ってしまった、とのこと。
今回の件は、消防や警察の方がとても親切に迅速に対応してくださったのが、本当に、ありがたかった。
それだけが唯一の救い、です。
悔しいから、こうやって日記にして残します。