何気ない日々が尊い。
弱々な今の私ですが、つくづく何気ない日々が尊いことを痛感しています。
何気ないと感じていたのは間違いで、毎日が幸せに満ちていたんだとわかりました。
それは痛みや苦しみとは無縁の日々。
多少あちこち凝っているとかだるいとか眠いとか痛いとか、精神的に浮き沈みあるとか、でもそれが一過性のものならば、問題ないわけで。
痛みが持続していると、痛みに支配されてしまい、ただただ耐えるしかない。
心も痛みに支配されてしまう。
『闘病』と言うけれど、字のとおりだなぁ、と思うのです。
痛みのトンネルを抜けたい、です。