平日の職場や、休日の家族の何気ない言葉に、やたら敏感になっている自分がいました。
私のこころはすかすかです。
もろくて、ちょっとの振動でも崩れてしまう。
でも、無垢なこころの、無垢な魂の「ふたり」と接していると、ようやく気付かされます。
いらぬ不安、不快、恐怖、プライドは、全て無駄だと。
傷付くに値しない。
無垢なこころを、魂をもつ「ふたり」から学ばせられる。
まっさらでいい。
そして、優しさだけは捨てずにいよう。
すかすかのこころの奥の奥まで、痛感するのでした。
すべては優しさでできていると信じたいから。